ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「シンコム」の意味・わかりやすい解説
シンコム
Syncom; synchronous communication satellite
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…静止衛星は,赤道上3万5900kmの高度で,東向きに,24時間の周回周期で飛んでいる人工衛星であり,周回速度が地球の自転速度に同期しているので地表から見ると静止している。衛星通信の始まりは,1960年アメリカのエコー衛星による受動中継実験であり,63年静止衛星シンコムが打ち上げられるに及び,実用化への道が開かれた。日本においては,63年11月,日米間テレビ中継が中高度衛星リレーを介して行われたのが最初であり,このとき,ケネディ大統領暗殺のニュースが伝えられた。…
※「シンコム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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