旺文社世界史事典 三訂版 「ジョン=ボール」の解説
ジョン=ボール
John Ball
イギリスの僧侶で,ワット=タイラーの乱の思想的指導者
ウィクリフの思想を広め,「アダムが耕しイヴが紡 (つむ) いだとき,だれが貴族であったか」という言葉で社会的平等の原理を主張して,一時期,カンタベリ大司教から破門された。1381年,ワット=タイラーの乱が失敗して捕らえられ,処刑された。
出典 旺文社世界史事典 三訂版旺文社世界史事典 三訂版について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新