ジョージ・クラーク シンプソン(英語表記)George Clark Simpson

20世紀西洋人名事典の解説

ジョージ・クラーク シンプソン
George Clark Simpson


1878.9.2 - 1965.1.1
英国の気象学者。
元・気象庁長官補佐,元・ロンドン気象台台長,元・王立気象学会会長。
ダービー生まれ。
マンチェスター大学で学んだ後同大学の無給の指導員となったが、1902年に留学奨励金を得て、ゲッチンゲン大学に入学しビーヒェルトに師事した。ラップランドに出向き、気象電気の研究に従事したが、’05年にマンチェスター大学に設けられた気象学部門の気象学講座を担当。’10年にはスコットの南極探検に気象担当者として参加。その後、メソポタミアやエジプトに気象顧問として赴いたが、’20年に英国に呼び戻されロンドン気象台長に任命された。’38年に退官したが、第二次世界大戦が始まると王立気象学会会長に任じられた。雷の原因を探り、雷雨の電気的機構の研究を行った。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

いざなぎ景気

1965(昭和40)年11月から70(昭和45)年7月にかけて57カ月続いた戦後最長の消費主導型景気拡大局面のこと。名目成長率は毎年2桁で推移した。これに先立つ1955~56年の「神武景気」や58年~...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android