スカリストゥイ山脈(読み)スカリストゥイさんみゃく(英語表記)Skalistyi khrebet

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典「スカリストゥイ山脈」の解説

スカリストゥイ山脈
スカリストゥイさんみゃく
Skalistyi khrebet

ロシア南西部,大カフカス山脈西部の北斜面にある山脈。全長 375km。標高は西部で 1200~1700m,東部で 3000mまで。最高峰中部にあるカラカヤ山 (3646m) 。硬度差のある石灰岩から成るため,南側に急斜面,北側に緩斜面を示すケスタ地形が形成されている。最も高い地帯には氷河地形カール (圏谷) やモレーン (氷堆石) がみられ,カルスト地形も発達。北斜面は広葉樹林におおわれ,南斜面と森林限界より高所草地が出現する。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

景気ウォッチャー調査

内閣府が2000年1月から毎月実施している景気動向調査。生活実感としての景況感を調査するのが狙い。具体的にはタクシーの運転手、小売店の店長、娯楽施設の従業員、自動車ディーラー、派遣従業員、設計事務所所...

景気ウォッチャー調査の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android