スモーク

デジタル大辞泉 「スモーク」の意味・読み・例文・類語

スモーク(smoke)

煙。
舞台効果に用いる発煙筒
青みや茶のかかった灰色煙色。「スモークのガラス瓶」
煙でいぶすこと。燻製くんせいにすること。「スモークチーズ」「スモークサーモン」

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精選版 日本国語大辞典 「スモーク」の意味・読み・例文・類語

スモーク

〘名〙 (smoke)
① 煙。〔舶来語便覧(1912)〕
② ステージやスタジオで、雲・霧・煙などの効果に使う装置。多くドライアイスを用いる。スモークマシーン。
※古川ロッパ日記‐昭和一二年(1937)四月二二日「露路で、スモークを焚かれて、咳は出る眼は痛い」
③ 煙色。茶色がかった灰色。または、青色がかった灰色。
④ (smoked から) 他の外来語の上につけて「煙でいぶした」「燻製の」の意を添える。

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デジタル大辞泉プラス 「スモーク」の解説

スモーク

1995年製作のアメリカ・日本・ドイツ合作映画。原題《Smoke》。監督:ウェイン・ワン、出演:ハーベイ・カイテル、ウィリアム・ハート、ストッカード・チャニング、ハロルド・ペリノーほか。第45回ベルリン国際映画祭特別銀熊賞受賞。

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犬&猫:ペットの品種がわかる事典 「スモーク」の解説

スモーク【Smoke】

猫の毛色のひとつ。毛の先端から2分の1~4分の3に色がつき、根元がわずかに白色淡色になっている被毛のこと。

出典 講談社犬&猫:ペットの品種がわかる事典について 情報

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