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スリカタ 〈ラテン〉Suricata

世界大百科事典 第2版の解説

スリカタ【suricate】

しばしば後肢で立ち上がりプレリードッグに似た姿勢をとるジャコウネコ科の食肉類ミーアカット,ミーアキャットともいう。アンゴラ南西部,ナミビアボツワナ南アフリカ乾燥地帯分布体長25~35cm,尾長17~25cm,体重620~800g。体つきは細く,頭が小さく,目の周辺が黒く吻(ふん)がとがるので神経質そうに見える。毛は長く柔らかく,明るい黄色がかった灰色で,顔から胸にかけて白く,耳介尾端は黒い。

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世界大百科事典内のスリカタの言及

【マングース】より

…多くのものは単独で生活し,繁殖期のみつがいを形成するが,最小種のコビトマングースHelogale parvula(東・南アフリカ)のように2~5頭の群れで日中活動をするものや,10~24頭の群れをつくるクシマンセCrossarchus obscurus(英名cusimanse。アフリカのギニア北岸),数十頭で地中の穴を巣とするキイロマングースCynictis penicillata(アフリカ南部)やスリカタ(ミーアキャット,ミーアカット)Suricata suricatta(アフリカ南部)などがある。 大部分の種類は地上生だが,巧みに木に登るものもあり,シマオマングース(ワオマングース)Galidia elegans(マダガスカル)はふつうに木に登る。…

※「スリカタ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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