ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セアカゴケグモ」の意味・わかりやすい解説
セアカゴケグモ
Latrodectus hasselti;red back widow spider
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
(2012-11-18)
…この2種は人や家畜に対しての刺咬(しこう)症例も多く,10例以上の死亡例を含めた多数の被害が報告されている。このほか,オーストラリア,太平洋の熱帯地域の島々に分布しているセアカゴケグモ,南アメリカ,中央アメリカ,太平洋の熱帯地域の島々に分布しているハイイロゴケグモ,アメリカ合衆国南部に分布しているイトグモの1種Loxosceles reclusa,ブラジルに分布しているコモリグモの1種Lycosa raptoriaとLycosa erythrognathaおよびシボグモの1種Phoneutria feraなどが知られている。日本でもっとも毒の強いクモはカバキコマチグモChiracanthium japonicumで,かまれると赤くはれ,アレルギー体質の人では痛みが数日続く場合もあるが,通常は30分~3時間くらいで痛みはなくなることが多い。…
※「セアカゴケグモ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新