セドヘプツロース

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「セドヘプツロース」の意味・わかりやすい解説

セドヘプツロース
sedoheptulose

自然界に存在する数少いケトヘプトースの一種多くの多汁質植物中に広く分布する。融点 197℃ (分解) 。セドヘプツロースの7-リン酸エステルは光合成などの炭水化物代謝系の中間体として重要である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む