セブン―イレブン

共同通信ニュース用語解説 「セブン―イレブン」の解説

セブン―イレブン

今年2月末の店舗数は1万6319店で国内コンビニ最大手。利益率の高い独自開発のプライベートブランド(PB)商品「セブンプレミアム」の好調な販売業績を押し上げている。高級志向の食パン総菜なども人気。専用機器を使ったコーヒー「セブンカフェ」も好評だ。弁当や総菜などを届ける宅配事業にも注力している。

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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

世界大百科事典(旧版)内のセブン―イレブンの言及

【イトーヨーカ堂[株]】より

…近年はスポーツ・文化施設,旅行などのサービス事業や消費者金融にも力を入れている。関連企業も多く多部門にわたるが,なかでも日本のコンビニエンス・ストアの草分けといえるセブン‐イレブン・ジャパン(株)(1973設立)やファミリーレストランの(株)デニーズジャパン(1973設立)などは業界でも有数の地位を占めている。資本金462億円(1997年5月),売上高1兆5464億円(1997年2月期)。…

※「セブン―イレブン」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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