コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

セミキノン semiquinone

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セミキノン
semiquinone

キノンとヒドロキノンの可逆的酸化還元反応の中間体として電子1個の授受によって生じる遊離基で,比較的安定である。可視部に特有の吸収帯をもっており,また酸化還元滴定,磁性などの測定によってその存在が確かめられている。 pフェニレンジアミンの一電子酸化による酸化中間体もセミキノンと呼ばれる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

セミキノンの関連キーワード電荷移動錯体FMNH₂

今日のキーワード

硫黄山(いおうやま)

標高1317メートルの活火山で、火口は登山者に人気のある韓国(からくに)岳(1700メートル)の登山道沿いにある。硫黄の結晶が鉱山で採れたため、硫黄山と呼ばれるようになったという。直近の噴火は1768...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android