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セルバーグ セルバーグSelberg, Atle

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

セルバーグ
Selberg, Atle

[生]1917.6.14. ノルウェー,ランゲスンド
[没]2007.8.6. アメリカ合衆国,ニュージャージー,プリンストン
ノルウェー生まれのアメリカ合衆国の数学者。オスロ大学に学び,1943年博士号取得。1947年まで研究員として同大学に残ったが,1949年プリンストン大学高等研究所の特別研究員となり,1987年に引退するまで同研究所の教授を務めた。1990年代にアメリカ市民権を取得。解析的整数論の研究でリーマンのゼータ関数の零点に関して重要な業績を上げた。また素数をみつける方法である,ふるいの研究――セルバーグのふるい――に貢献。1949年高度な定理を用いない初等的方法で素数定理の証明を発表。この功績により,1950年フィールズ賞を受賞,1986年にはサミュエル・アイレンベルグとともにウルフ賞を受賞した。"Number Theory, Trace Formulas and Discrete Groups"(1989),『論文集』Collected Papers(1巻,1989,2巻,1991)が刊行された。

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百科事典マイペディアの解説

セルバーグ

ノルウェー生れの米国の数学者。数論,解析学の研究者。素数定理を証明。1950年フィールズ賞

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