ソルトレークシティー(英語表記)Salt Lake City

翻訳|Salt Lake City

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ソルトレークシティー
Salt Lake City

アメリカ合衆国,ユタ州州都。同州最大の都市。ワサッチ山脈の西麓部,グレートソルト湖南岸から南へ長く続く肥沃な谷の中央部の標高 1330mに位置する。 1847年モルモン教徒開拓地の中心をなす町として建設され,B.ヤングが組織した移住団が入植して独自の市政を施行,「ニューエルサレム」または「聖者の町」として有名。花崗岩の聖堂,時計塔,市役所などの古い建築物が残り,モルモン教の本部がある。 96年,州都となった際,教徒と中央政府との間に多くの摩擦が起きた。産銅地域の商業中心地で,コンピュータ,鉱業機械,鋼板,石油化学,衣料などの工業が盛んで,鉄道,高速道路,空路など交通の要地ユタ大学 (1850創立) ,ウェストミンスター・カレッジ (75創立) をはじめ,多数の美術館や図書館があり,管弦楽団,歌劇団をもっている。周辺にはグレートソルト湖をはじめ,アルタスノーバードといったスキー場など,観光施設が多い。北西のオグデンと連接して大都市圏を形成。人口 18万6440(2010)。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

大辞林 第三版の解説

ソルトレークシティー【Salt Lake City】

アメリカ合衆国、ユタ州の州都。グレートソルト-レークの南東岸に位置する。モルモン教の総本山がある。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

未必の故意

犯罪事実の発生を積極的には意図しないが、自分の行為からそのような事実が発生するかもしれないと思いながら、あえて実行する場合の心理状態。→故意[補説]作品名別項。→未必の故意...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ソルトレークシティーの関連情報