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タイ陶磁器 タイとうじき

世界大百科事典 第2版の解説

タイとうじき【タイ陶磁器】

タイの陶磁器の歴史は13世紀のスコータイ王朝の成立を期に,その前時代とスコータイ王朝以降に分けることができる。最古の土器はベンガラで渦文や螺旋文をめぐらしたバンチェン土器(バンチェン)といわれ,前3000年ころとも紀元前後ともいわれている。施釉陶はスコータイ王朝以前はクメール陶器の影響を受けた黒釉陶を生産している。13世紀中ごろにスコータイ王朝が成立し,王都のスコータイと副都のシーサッチャナーライで窯業生産が盛んに行われた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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