デジタル大辞泉の解説 弓の練習をする所。特に平安時代、皇居内、紫宸殿(ししんでん)の前庭の西隅にあった射場をいう。のちには武家も設けるようになった。弓庭(ゆにわ)。ゆみば。 「ゆば(弓場)」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例