翻訳|tachometer
主として内燃機関、ガスタービンなどの原動機、および回転機器の回転速度を表示する計器。ごく一般的には自動車の計器板に備えられているエンジンの回転計をさす。内燃機関はアクセレレーターの踏み方に応じて回転数とトルク(回転力)が連続的に変化し、結果的に出力が不断に変化する。したがって、つねにタコメーターを注視し、そのエンジンの最大トルク発生回転域に保つようギヤを選び、アクセルの踏み方を調節すれば、強い出足が得られるうえに、燃料の消費量も少なくなる。カタログの「最大トルク」の項に「24.6kg-m/3000rpm」とあれば、毎分3000回転のときにもっとも強い24.6キログラム・メートルのトルクが出るという意味だから、タコメーターの針をつねに3000に維持して走るようにするとよい。
内燃機関には回転におのずから安全の限界があり、それを超えると故障しやすい。そこで、タコメーターの目盛りに赤い帯(レッドゾーン)を設けてある。車によってはレッドゾーンの手前に警告のイエローゾーンを設けてあるものもある。
[高島鎮雄]
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
→回転計
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
…ふつう,機械的な回転数を測定する計器が回転計である。またこれは,回転速度計あるいはタコメーターtachometerとも呼ばれる場合がある。時間に無関係な回転のみを測定する場合には,カウンター,回数計,度数計などと呼ばれている。…
※「タコメーター」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...
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