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ダーンバード Dhānbād

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ダーンバード
Dhānbād

インド北東部,ビハール州東部の炭鉱町コルカタ (カルカッタ) 北西約 246km,チョタナーグプル高原東端,インド最大の炭田であるジャリヤ炭田の東部に位置。南方のダモダル川の総合開発計画によりダムが完成し,周辺に機械,化学工業が発達。米,トウモロコシ,搾油用種子など農産物の集散地。ビハール大学所属の鉱業学校があり,中央燃料研究所もある。人口 19万 8963 (2001) 。

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世界大百科事典 第2版の解説

ダーンバード【Dhānbād】

インド北東部,ビハール州東端のダモーダル河谷の鉱業都市。人口15万2000(1991),大都市域人口81万5000(1991)。周辺はジャリア炭田をはじめコークス用歴青炭が多く産出する。炭田の開発とともに1895年には積出鉄道が開通し,都市形成をみた。1926年にはインド鉱山応用地質大学も設置され,国立燃料研究所もある。交通の要地で,鉄道,道路が分岐する。米,小麦,ナタネを集散するほか,精米,食料,各種消費財,金属,化学などの諸工業が立地している。

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