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チェルケス Cherkess

世界大百科事典 第2版の解説

チェルケス【Cherkess】

カフカス諸語のアディゲイ・チェルケス語群諸語を用いるアディゲAdigei,チェルケス,カバルダKabarda3民族の総称。別称アディグAdig。英語ではサーカシアン(シルケシア人)Circassian,トルコ語でチェルケスÇerkes,Çerkez,アラビア語でジャルカスJarkas。人口は旧ソ連邦内で56万8400(1989。アディゲ人12.5万,チェルケス人5.24万,カバルダ人39.1万)。彼らの祖先は太古より北カフカスの黒海岸に住み,種々の名称で呼ばれていた。

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世界大百科事典内のチェルケスの言及

【マムルーク朝】より

…しかし1347‐48年のペストの大流行によって都市と農村の人口は激減し,ナーシル没後は幼少の息子たちが相次いで即位したために,実権を握るアミールたちの抗争によって政局は混乱を極めた。 この機に乗じてチェルケス人マムルークのバルクークが政権を握り,ブルジー・マムルーク朝を開いたが,この時代のスルタンは家系によらず,有力アミールの選挙によって選ばれるのが慣例であったから,軍閥相互の勢力争いは一段と激しくなった。またペストの流行も相次いだために経済状態はさらに悪化し,エジプト市場から金貨と銀貨が消失して,やがて銅貨の時代が始まった。…

※「チェルケス」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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