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チャーハマーナ朝 チャーハマーナちょうChāhamāna

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

チャーハマーナ朝
チャーハマーナちょう
Chāhamāna

チャウハーン朝ともいう。7世紀頃から 13世紀までインド北西部に存在したラージプート族の王朝。ラージプート系王朝として有名なプラティーハーラ朝から独立して,アジメールを都として創始された。 12世紀になって,アフガニスタン地方のムスリム王朝がインドへの圧力を強めてきたが,特にゴール朝はムハンマドの指揮下にインド侵略を繰返した。ラージプート系王朝はこれに対抗して,チャーハマーナ朝のプリトビーラージを中心に連合軍を結成して戦ったが敗れ,プリトビーラージは殺された (1192) 。のち北インドはムスリム諸王朝に支配され,チャーハマーナ朝も 13世紀頃滅亡した。

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世界大百科事典内のチャーハマーナ朝の言及

【チャウハン朝】より

…インドのラージャスターン地方の王朝で,ラージプートの王朝の一つに数えられる。チャーハマーナChāhamāna朝ともいう。9世紀にジャイプル地方に興り,プラティーハーラ朝衰滅後アジュメール地方を征服して有力になった。12世紀後半デリー地方に進出して,プリトビーラージ(在位1177‐92)はゴール朝の侵攻を防いだが,1192年タラーイン(タラーオリー)の戦で敗死し,王朝は事実上滅びた。これがムスリム(イスラム教徒)軍隊のインド征服の端緒となった。…

※「チャーハマーナ朝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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