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ティルチラパリ

百科事典マイペディアの解説

ティルチラパリ

インド南東部,タミル・ナードゥ州中部カーベーリ川中流右岸の都市。旧名トリチノポリ。鉄道・商業の要地。車両,セメント,織物,タバコなどの工業が行われる。10―17世紀ドラビダ諸王朝の都となった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ティルチラパリ【Tiruchirāpalli】

インド南端部,タミル・ナードゥ州中部の宗教都市。別名ティルチTiruchi。旧名トリチノポリTrichinopoly。人口38万7000(1991),大都市域人口71万2000(1991)。カーベーリ川の平野への流出点にあり,同デルタとデカン高原を結ぶ戦略的・交通的要地を占める。10~17世紀にドラビダ諸王朝の首都となることが多く,ドラビダ文化の中心地の一つとして栄えた。市の北部にそびえる岩丘(ロック・フォート)は18世紀中期のカルナータカ戦争の戦場で,今も城塞が残る。

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