旺文社世界史事典 三訂版の解説
雇用の増進と資源の完全利用,および民間企業による電力独占の規制を目的として,政府企業によって推進された。テネシー川流域の治水・発電・植林・土地改良など,総合開発を行い,1940年ごろまでに開発事業は実現。この結果,失業者の吸収・生産の増大・消費物価の低下に効果があらわれた。
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…Tennessee Valley Authorityの略称。テネシー川流域開発公社と訳されるアメリカの公営企業体で,1933年5月,ニューディール政策の一環として設立され,今日なお存続している。その発端は,第1次大戦中に作られたのち放置された施設やダムの公的管理運営をめざすG.ノリスらの運動であった。…
※「テネシー川流域開発公社」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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