デュドク

百科事典マイペディア 「デュドク」の意味・わかりやすい解説

デュドク

オランダ建築家。1913年ライデンの技師,のちヒルベルスムで多く建築を手がけ,1915年同市の建築士となる。水平と垂直対照が顕著な,重量感のある煉瓦建築に特色があり,小学校,市役所等,公共建築が多い。

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