コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ドキュメンタリー劇 ドキュメンタリーげき Dokumentartheater[ドイツ]

1件 の用語解説(ドキュメンタリー劇の意味・用語解説を検索)

世界大百科事典 第2版の解説

ドキュメンタリーげき【ドキュメンタリー劇 Dokumentartheater[ドイツ]】

1920年代にドイツで発展した演出方法とそれによるドラマの総称。〈記録演劇〉ともいう。演出家ピスカートルがパケAlfons Paquet(1881‐1944)の《旗》(1924),《津波》(1926)などの演出にあたって映写機などドキュメンタル機器を用いたのがはじまりで,事実性の強調に写真や映画が利用された。その後オーディオビジュアル機器の開発,発展もともなってこの演出方法は,社会性を重んじる左翼的演劇以外にもひろまった。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

ドキュメンタリー劇の関連キーワード官房学新即物主義ドイツ観念論ドイツ体操西ドイツドイツ鯉ドイツ文字統一ドイツユン

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone