コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ドロマイト化作用 ドロマイトかさようdolomitization

世界大百科事典 第2版の解説

ドロマイトかさよう【ドロマイト化作用 dolomitization】

苦灰石化作用ともいう。石灰岩中のCaCO3ドロマイト(苦灰石あるいは白雲石)CaMg(CO3)2によって置換される現象をいう。石灰岩は堆積時に海水と反応したり,続成作用の段階で地下水の作用を受けたりして,容易にドロストーンに変化する。また,熱水溶液の作用をうけてドロストーンになることもあり,その際には鉛,亜鉛,リョウ鉄鉱,リョウ苦土鉱(マグネサイト),重晶石,蛍石,水銀などの鉱床を伴うことがある。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ドロマイト化作用の関連キーワードハイパーフォリック変化ドロマイト質斑紋脱ドロマイト浸透還流偽角礫岩

今日のキーワード

だまし面接

企業が面談や懇談会と称して就職活動中の学生を呼び出し、実質的には学生を選考する偽装面接のこと。2016年卒業の大学生に対する選考活動の開始時期を、従来の4月1日から8月1日以降へと後ろ倒しする主旨の「...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android