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ネパール仏教 ネパールぶっきょう

世界大百科事典 第2版の解説

ネパールぶっきょう【ネパール仏教】

ネパールにおける仏教をいう。ネパールに土着していた民族は,元来チベット系であったとされるが,リッチャビ族などインド系の人々の流入に伴い,彼らが信仰していた仏教がこの地に定着するにいたった。7世紀前半ネパールからチベットに入嫁したティツゥン妃はトゥルナン寺という仏教寺院を建立し,8世紀後半以来仏教がチベットに正式導入されてチベット仏教(ラマ教)が成立,発展するが,その過程でネパール仏教は重要な役割を果たした。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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