ノラ ケイ(英語表記)Nora Kaye

20世紀西洋人名事典 「ノラ ケイ」の解説

ノラ ケイ
Nora Kaye


1920 - 1987.2.28
米国バレリーナ
ニューヨーク生まれ。
本名ノラ・コレット
15才でアメリカン・バレエ・シアターレギュラーメンバーとなり、「火の柱」、「フォール・リバー物語」に出演し脚光を浴びる。ニューヨーク・シティ・バレエ団に1951年から数年間在籍、「檻」等を踊る。’61年に引退しその後は後進の指導や、映画監督である夫のハーバートロスの映画プロデューサーとして「愛と喝采の日々」、「ニジンスキー」等で活躍。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android