ノルビト(その他表記)Cyprian Kamil Norwid

改訂新版 世界大百科事典 「ノルビト」の意味・わかりやすい解説

ノルビト
Cyprian Kamil Norwid
生没年:1821-83

ポーランド詩人画家。ほとんど一生を国外の流浪に費やし,パリの養老院死去。時代の潮流にかかわらず抒情詩の新世界を独自に開拓した。芸術家歴史上人物に取材した作品に優れたものが多い。創造活動全般にわたって,カトリシズムを基本とする倫理観による文明批判が重要な要素となっている。生前は認められず,出版されたものも少ない。20世紀に入り極めて高く評価され,ポーランドで《著作集》2巻(1966)が刊行されている。
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

関連語 時正 関口

[名](スル)いくつかの異なった考え方のよいところをとり合わせて、一つにまとめ上げること。「両者の意見を―する」「和洋―」「―案」[類語]混合・混じる・混ざる・混交・雑多・まぜこぜ・ちゃんぽん・交錯...

折衷の用語解説を読む