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ハナイ flowering rush

世界大百科事典 第2版の解説

ハナイ【flowering rush】

湿地にはえるハナイ科の多年草イラスト)。根茎は地下を横にはい,これから葉を出す。葉の基部は葉鞘(ようしよう)となり,葉身は線形で長さ約1m,幅6~8mm,中肋の背面が肉厚となって,断面は三角形である。夏に葉腋(ようえき)から高さ1~1.5mの直立する花茎を出し,先に散形状の集散花序をつける。花序の基部に卵形の苞葉があり,花柄の長さは各花によって異なる。花被片は内外2輪に6枚あり,いずれも花弁状で卵形,長さ約1.5cm,幅約1cm,淡紅色で背面に紫色の縦筋がある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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