はにかむ(読み)ハニカム

デジタル大辞泉 「はにかむ」の意味・読み・例文・類語

はにか・む

[動マ五(四)]恥ずかしがる。恥ずかしそうな表情をする。「―・んで頰を赤らめる」
[類語]照れる・恥じらう

ハニカム(honeycomb)

1 蜂の巣。
2 《honeycomb structureから》航空機・自動車などの構造部材として用いられる軽く強度の高い板状の素材。ごく薄い2枚の表皮の間に、蜂はちの巣を薄切りにしたような多孔材を挟んだもの。

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精選版 日本国語大辞典 「はにかむ」の意味・読み・例文・類語

はにか・む

  1. 〘 自動詞 マ行五(四) 〙
  2. ① 歯が重なってはえる。歯がふぞろいにはえる。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
  3. ② 歯をむき出す。
    1. [初出の実例]「彼(そ)の犬の子、毎(つね)に家室(いへのとじ)に向かひて期尅(いのご)ひ睚(にら)み眥(ハニカ)み嘷吠(ほ)ゆ。〈興福寺本訓釈 如上又云波爾加美又云伊支美〉」(出典:日本霊異記(810‐824)上)
  4. ③ はずかしそうな表情や身ぶりをする。はずかしがる。〔伊呂波字類抄(鎌倉)〕
    1. [初出の実例]「繁も羞含(ハニカ)まずに思ふ事が喋れた」(出典:青春(1905‐06)〈小栗風葉〉春)

ハニカム

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] honeycomb )
  2. ① 蜂の巣。
  3. ② ( [英語] honeycomb structure から ) 航空機、自動車などの構造部材として用いられる軽く強度の高い板状の素材。ごく薄い二枚の表皮の間に、蜂の巣を薄切りにしたような多孔材を挟んだもの。

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