ハマツメクサ(読み)はまつめくさ

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハマツメクサ
はまつめくさ / 浜爪草
[学]Sagina maxima A. Gray

ナデシコ科の一年草または多年草。ツメクサに似るが、全体に多肉質である。高さ5~25センチメートル。春から夏、葉腋(ようえき)に小花を開く。花弁は白色で全縁。日当りのよい場所に好んで生え、海岸に多い。日本全土、およびアジア東部から北アメリカ西部にかけて分布する。[三木栄二]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のハマツメクサの言及

【ツメクサ(爪草)】より

…中国では水ぶくれの薬として用いられることがある。海岸には,全体にやや大きく,種子に円柱状の小突起がないハマツメクサS.maxima A.Grayが多い。ナデシコ科には,いくつかの属にツメクサの名のついた植物がある。…

※「ハマツメクサ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

バンクシー

英ロンドンを中心に活動する覆面アーティスト。世界各地の街に現れて建物の壁などに社会風刺的なグラフィティアートを描くなど、ゲリラ的なアート活動を行っている。2005年に自身の作品を世界各国の有名美術館に...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android