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ハメーンリンナ Hämeenlinna

デジタル大辞泉の解説

ハメーンリンナ(Hämeenlinna)

フィンランド南部、湖水地方の都市。13世紀に建てられたハメ城やアウランコ自然公園がある。タンペレまで続く湖沼地帯の観光航路の拠点として知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ハメーンリンナ【Hämeenlinna】

フィンランド南東部の都市。人口4万2000(1981)。市名は〈ハメ地方の城〉の意で,1260年代に始められた築城とともに開け始め,1639年市になった。バナヤベシ湖に美しい姿を落とすその城の建築様式は,バルト地方の城と共通点をもち,他の北欧諸国にはその例を見ない。作曲家シベリウスが生まれた町で,現在その生家は博物館になっている。タンペレとの間に水上バスが通うなど,水上・陸上交通の要所でもある。【荻島 崇】

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ハメーンリンナ
はめーんりんな
Hmeenlinna

フィンランド南部、湖水地方の南西端に位置するハメ地方の行政中心都市。スウェーデン語名タバステヒュースTavastehus。人口4万6352(2001)。13世紀のハメ城を中心に発達し、1638年都市の特許状を得た。現在はヘルシンキとタンペレの二大都市のほぼ中間にあるために発展していない。城のほか、シベリウス記念館、美術館、古い木造民家などがあり、バナヤ湖からタンペレに通ずる観光ルートの基点となっている。繊維工業がある。[塚田秀雄]

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