港の入口に架けられた橋を総称してハーバー・ブリッジという。オーストラリア、シドニー港のものが、その代表例としてもっとも有名である。この橋は、支間長約503メートルの長大な鋼アーチ橋で、大型船舶の航行に支障のないように、橋下空間の高さは50メートル以上とってある。1932年に完成して以来、シドニーのシンボルとして偉容を誇っている。当時世界一の支間長となるはずであったが、あとから着工して1年早く完成したアメリカ合衆国ニューヨーク市のベイヨンヌ橋に、わずか1メートルたらずの差をつけられてその座を奪われたというエピソードをもっている。
[堀井健一郎]
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...