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バイシャーリー Vaiśālī

世界大百科事典 第2版の解説

バイシャーリー【Vaiśālī】

古代インドの六大都市の一つで,中部インドのリッチャビ族の都。パーリ語ではベーサーリーVesālīと呼ばれ,漢訳仏典には毘舎離(びしやり)と記される。現在その遺址ガンガー(ガンジス)川を隔てたパトナーの北方約30kmのバサールBasarh村に比定されている。釈迦在世当時(前5~前4世紀)には共和政をしいていた。やがてマガダ国の支配下に属し,グプタ朝に至るまで商業都市として栄えた。釈迦は晩年にもこの地を訪れ,近くの竹林村で最後の安居(あんご)を過ごしている。

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

バイシャーリー

毘舎離国」のページをご覧ください。

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