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パイロセラム Pyroceram

デジタル大辞泉の解説

パイロセラム(Pyroceram)

加熱などの特殊処理によって結晶化させたガラスのセラミックス。化学上はデビトロセラム(devitroceram)といい、外観は磁器に似て、膨張率が小さく、温度の急変に耐え、強度が高い。なべなどの家庭用品からジェット機などの材料にまで用いられる。商標名。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内のパイロセラムの言及

【デビトロセラミックス】より

…このデビトロセラミックスは機械的強度が大きく,また外観に清潔感があり美しい。パイロセラムPyroceram(アメリカのコーニング社の登録商標)と呼ばれ,耐熱性高級調理器やホットプレートの表面板などに大量に使用されている。(2)Na2O‐Al2O3‐SiO2系 実用ガラスの組成に近いこの系はコスト面で有利である。…

※「パイロセラム」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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