コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ビバンティ ビバンティ Vivanti, Annie

2件 の用語解説(ビバンティの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビバンティ
ビバンティ
Vivanti, Annie

[生]1868. ロンドン
[没]1942. トリノ
イタリア女流作家。父親はガリバルディ隊員で母親はドイツの女流作家であった。青春時代までをスイスイギリスアメリカで過し,初めオペラ歌手を志望したが,1890年にトレベス社から処女詩集『リリカ』 Lyricaを出版。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビバンティ
びばんてぃ
Annie Vivanti
(1868―1942)

イタリアの女流作家。政治亡命者の子としてロンドンに生まれる。イタリアへ入ったのち、文豪カルドゥッチの愛を受けた。彼は彼女の処女詩集『リリカ』(1890)に序を寄せ、また美しい詩編を捧(ささ)げた。1891年、自伝的小説『マリオン』によって成功を収める。約10年の文業の中断を挟み、以後、通俗なセンチメントに訴える小説群、『飽くなき者たち』(1911)、『ジプシー娘』(1918)、『わが罪』(1927)などによって一世を風靡(ふうび)し、両大戦間の流行作家となった。[古賀弘人]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ビバンティの関連キーワードロンドン会議ロンドンアイロンドンパープルロンドンブーツロンドン橋落ちたロンドン橋が落ちるどんどんドメルとロンどんどん どんどんロンドンジンロンドンドライジン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone