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ビーカーネール

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百科事典マイペディアの解説

ビーカーネール

インド北西部,ラージャスターン州北部,タール砂漠中最大のオアシス都市。かつて同名の藩王国の主都。城塞に囲まれ,寺院,宮殿がある。1488年ラージプートが創設。じゅうたん,毛布の特産地。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビーカーネール【Bikaner】

インド北西部,ラージャスターン州北西端のタール砂漠中の都市。人口41万6000(1991)。1488年にラージプート族のラーオー・ビーカジーによって建設され,地名は彼にちなむ。イギリス領時代にも同名の藩王国の首都として存続。市壁に囲まれた旧市の北に接して16世紀末に建設された城塞があり,郊外には旧藩王宮殿ラール・ガールがある。周辺はラクダ,羊の遊牧地帯で,良質の羊毛の集散地,またそれを加工したじゅうたん,ショールのほか象牙細工,宝石加工,皮製品などの伝統工業で名高い。

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