デジタル大辞泉 「ガール」の意味・読み・例文・類語 ガール(girl) 女の子。少女。若い女性。「オフィスガール」「モダンガール」⇔ボーイ。[類語]少女・女の子・女児・女子・娘・乙女・子女・ギャル・小娘・童女どうじょ・乙女子おとめご・女子おなご・コギャル・ヤングミセス・ヤンママ・お嬢さん・早乙女・生娘・おぼこ・処女 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「ガール」の意味・読み・例文・類語 ガール 〘 名詞 〙 ( [英語] girl ) 少女。ある仕事に従事する若い女性。…娘。単独でも使われたが、女性が社会に進出した昭和初期には多くその職業等を示す他の語と複合して用いられた。「バスガール」「オフィスガール」「ヅカガール」「チアガール」など。ギャル。[初出の実例]「ある堂々たる大丈夫が、ガルル〔小娘〕に戯れて居(を)ッたぞ」(出典:当世書生気質(1885‐86)〈坪内逍遙〉九) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガール」の意味・わかりやすい解説 ガールGalle スリランカ南西部の港湾都市。ガール県の県都。コロンボ南南東約 105km,インド洋に臨む。 16世紀初頭にポルトガル領,17世紀にオランダ領となり,香料貿易港として繁栄。外敵に備え,城塞も築かれた。オランダ統治時代には首都となり,19世紀後半にイギリス植民地政府がコロンボを首都に定めるまで,セイロンで1,2を争う商港として栄えた。現在はセメント工業のほか漁業も盛んで,商港から脱皮しつつある。コロンボと並ぶ低地シンハラ人の中心地で,カラーワおよびサーラガマ・カーストの住民が多いといわれる。近くに海水浴場ヒッカドゥワがある。旧市街と城塞は,1988年世界遺産の文化遺産に登録。人口8万 4000 (1990推計) 。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「ガール」の解説 ガール イギリスのロック・バンド、ビートルズの曲。6枚目のアルバム「ラバー・ソウル」(1965年)に収録されたジョン・レノンによる作品。原題《Girl》。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by