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フロビッシャー湾 フロビッシャーわんFrobisher Bay

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フロビッシャー湾
フロビッシャーわん
Frobisher Bay

カナダ,ヌナブト准州バフィン島南東部にある入江。奥行 240km,幅 32~64km,最大水深 120m。 1576年 S. M.フロビッシャーによって発見され,当初,海峡と考えられていたが,1860年湾であることが確認された。湾頭にはバフィン島最大の集落でヌナブト准州の州都イカリット (フロビッシャーベイ) がある。 1914年交易所が建設され,第2次世界大戦中は空軍基地,その後,北方警備駐屯地や気象台などができた。

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世界大百科事典 第2版の解説

フロビッシャーわん【フロビッシャー湾 Frobisher Bay】

カナダ,ノースウェスト・テリトリーズ,バフィン島の南東端にある湾。周辺にはフィヨルドやツンドラが多い。1576年,マーティン・フロビッシャーが探検したので,この名がつけられた。湾頭にはフロビッシャー・ベイと呼ばれるバフィン島最大の集落(人口2388。1982)があり,空軍・観測基地となっている。【正井 泰夫】

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