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ブクリョウサイ Dichrocephala integrifolia (Ait.) O.Kuntze

世界大百科事典 第2版の解説

ブクリョウサイ【Dichrocephala integrifolia (Ait.) O.Kuntze】

林縁や崖の下部などの湿った所にはえるキク科一年草。茎は高さ40cmに達し,上部で分枝し,密に粉状の細毛を生じる。下部の葉は長柄があり,頭大羽状に中~深裂する。上葉になるにしたがって小型となり,ほとんど分裂しなくなる。葉は質うすく,両面に短毛を散生し,互生する。花期は3~9月。茎の上端や上部の葉腋(ようえき)から花枝が出て,多数の頭花総状につける。頭花は開花時に径2.5mm,縁に7~8列の雌花があり,花冠は細い筒状で白色。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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