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ブシュカン(仏手柑) ブシュカン fingered citron

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世界大百科事典 第2版の解説

ブシュカン【ブシュカン(仏手柑) fingered citron】

特異な果形をしたかんきつ類で,シトロンの変種(イラスト)。和名は果実が人(仏)の手を思わせることに由来する。ブッシュカンともいう。常緑で枝の伸びはよいが大木にならない。枝はもろく,とげがある。花は白色5弁だが,斑入り品種は紫色を帯びる。四季咲性で花粉は稔性。果実はめしべの心皮(子房壁)が変形し,分離して指状に発達したもので,果肉はみられない。条件がよければ500g程度になる。一般に種子がなく,果皮は濃黄色で芳香がある。

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