デジタル大辞泉 「プライム市場」の意味・読み・例文・類語 プライム‐しじょう〔‐シヂヤウ〕【プライム市場】 東京証券取引所が運営する株式市場の一。グローバル企業向けに令和4年(2022)4月開設。それまでの市場第1部銘柄のうち、流通時価総額100億円以上などの条件を満たすものが移行を認められた。東証プライム。→スタンダード市場 →グロース市場 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「プライム市場」の解説 プライム市場 東京証券取引所の最上位に位置する市場。海外投資家にとって魅力的な取引対象となるグローバル企業を中心に構成する。社外役員の選任や女性、外国人の取締役登用など経営の監督機能を高めることが求められている。日経平均株価は、トヨタ自動車など同市場に上場している主要な225銘柄の値動きを基にしている。2022年の再編までは東証1部が主要市場としての役割を果たしていた。更新日:2024年10月16日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by