デジタル大辞泉 「プライム市場」の意味・読み・例文・類語 プライム‐しじょう〔‐シヂヤウ〕【プライム市場】 東京証券取引所が運営する株式市場の一。グローバル企業向けに令和4年(2022)4月開設。それまでの市場第1部銘柄のうち、流通時価総額100億円以上などの条件を満たすものが移行を認められた。東証プライム。→スタンダード市場 →グロース市場 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
共同通信ニュース用語解説 「プライム市場」の解説 プライム市場 東京証券取引所の最上位に置かれ、流通株式比率などの上場基準が最も厳しい市場。上場企業は高いガバナンス(企業統治)水準を備え、持続的な成長と中長期的な企業価値の向上が期待される。海外投資家との積極的な対話も求められる。2022年の市場再編で誕生した下位のスタンダード、グロースの2市場では英文開示は義務化されない。更新日:2025年3月29日 出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報 Sponserd by