コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

プラスチック耐火物 プラスチックたいかぶつ plastic refractories

2件 の用語解説(プラスチック耐火物の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プラスチック耐火物
プラスチックたいかぶつ
plastic refractories

不定形耐火物の一種。耐火性の骨材と耐火粘土その他の粘結材に,水を加えて練った練り土状のもの。一般に乾燥,焼成すると硬化する。施工現場で,ハンマーや木槌などで所要の形状に打込んで使用する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

プラスチックたいかぶつ【プラスチック耐火物 plastic refractory】

打込み施工する耐火物をいう。耐火物を粉砕した骨材に結合剤としての耐火粘土と粘結剤を配合したもので,骨材には種々の耐火物が用いられるが,多くは高アルミナ質,粘土質のものを使用する。水が添加されて練土状になっているので,エアランマーでそのまま打込み施工する。気硬性プラスチック耐火物熱硬化性プラスチック耐火物の2種類がある。気硬性のものは,常温空気中で硬化し,炉壁として耐えうる強度が発生する。熱硬化性のものは,炉壁に構築後,加熱することによって,初めて炉壁として耐えうる強度が発生するので,大容量の施工には不向きであり,一般に気硬性のものが使用される。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

プラスチック耐火物の関連キーワードキャスタブル耐火物スポーリング耐火断熱材塩基性耐火物気硬性プラスチック耐火物軽量キャスタブル耐火物酸性耐火物中性耐火物定形耐火物不二鉱材

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone