プルテウス

百科事典マイペディアの解説

プルテウス

棘皮(きょくひ)動物ウニ類クモヒトデ類嚢胚期に続く浮遊性の幼生。ピラミッド形で,長い突起がある。突起の数や長さは種類や成長の程度によって異なり,体は透明。ウニではエキノプルテウスクモヒトデではオフィオプルテウスと呼ばれる。消化管や腸体腔嚢を囲む部分のみが成体になり,突起の部分などを切り捨てて変態を終わる。
→関連項目幼生

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

プルテウス
pluteus

棘皮動物のウニ類およびクモヒトデ類の幼生。骨格のある一定数の腕をV字形にもつ特異な形をしている。ウニ類のものをエキノプルテウス,クモヒトデ類のものをオフィオプルテウスという。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語をあわせて調べる

今日のキーワード

国民投票法

正式名称は「日本国憲法の改正手続に関する法律」。平成19年法律第51号。2007年(平成19)5月18日に制定され、施行は3年後の2010年5月18日である。この法律は、日本国憲法第96条に定める日本...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android