コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ペレス・エスキベル ペレス・エスキベルPérez Esquivel, Adolfo

2件 の用語解説(ペレス・エスキベルの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ペレス・エスキベル
ペレス・エスキベル
Pérez Esquivel, Adolfo

[生]1931.11.26. アルゼンチンブエノスアイレス
アルゼンチンの彫刻家・建築家・平和運動家。漁民の子として生れ,1956年国立美術学校を卒業。彫刻家・建築家として活躍するとともに,68年国立美術学校の教授に就任。 71年に職人の協同組合結成のための団体に参加。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ペレス・エスキベル
ぺれすえすきべる
Adolfo Prez Esquivel
(1931― )

アルゼンチンの人権活動家で建築家、彫刻家。ブエノス・アイレス近郊に生まれる。アルゼンチン国立美術学校に学び、卒業後マヌエル・ベルグラーノ美術学校などの彫刻・建築科の教授を務める。1970年代初頭以降のゲリラと軍の対決・内乱状態から生じた人権侵害を憂えて、非暴力の人権運動に専念するため教職を辞し、1973年に「ラテンアメリカ平和と正義奉仕協会」を結成。軍事政権(1976~1983)の人権抑圧政策に対して、カトリック平和主義の立場から人権擁護活動を行い、1977~1978年には14か月間投獄された。1980年にノーベル平和賞を受賞。1982年にアッシジ(聖フランチェスコゆかりのイタリアの町)の名誉市民となる。国連平和大学の学長を務めるなど国際的にも活動している。[乗 浩子]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
日本大百科全書(ニッポニカ)について | 情報 凡例

ペレス・エスキベルの関連キーワードドイツ映画ダイハツ三輪車第1号車(HA型)谷川岳井上財政満州事変南国太平記艾蕪パプストプラクネット球枕状構造

今日のキーワード

百条委員会

地方自治体が議決により設置する特別委員会の一つ。名称は「地方自治法第100条」に基づく。百条委員会は、地方公共団体の事務に関する調査を行い、関係者への聞き取りや記録の提出を請求、拒否した者には罰則が科...

続きを読む

コトバンク for iPhone