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ホウラーニー al‐Ḥawrānī

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世界大百科事典 第2版の解説

ホウラーニー【al‐Ḥawrānī】

1911‐1996
シリアの政治家。法律を学び,1941年のイラクの反英運動,48年のパレスティナ戦争(第1次中東戦争)に参加する。その後故郷ハマーを中心に農地改革を主唱した。また,1943年以来61年まで連続して議員に当選した。1949年に農相,49‐50年に国防相となる。50年アラブ社会党を設立し,のちバース党と合併した。57年に下院の議長,エジプトとの統合期の58‐59年に副大統領兼法相となる。63年のクーデタ後逮捕され,レバノンに移住,シリアの現体制への批判的勢力の結集を試みた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

20世紀西洋人名事典の解説

ホウラーニー
Hawrānī


1914 -
シリアの政治家。
元・シリア副大統領。
ハマー生まれ。
シリアの政治家で、1948年パレスティナ戦争に参加し、その後農地改革を提唱。’43年より18年間国会議員として活躍。’49年農相を経て、’49〜50年国防相を務め、’50年にはアラブ社会党を結成した(後にバース党と合併した)。’57年下院議長となった後、’58年より1年間は副大統領と法相を兼務した。’63年のクーデターで逮捕され、レバノンに移住する。

出典|日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)
(C) 1995 Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
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世界大百科事典内のホウラーニーの言及

【バース党】より

…彼らは民族的独立を目的とした従来のアラブ・ナショナリズムに対しさらに急進的な社会的闘争の目標を掲げた。47年党として正式に発足し,さらに53年ホウラーニーの率いるアラブ社会党と合併してアラブ復興社会党となった。党組織はイラク,ヨルダン,レバノン,スーダン,南イエメンなどに拡大し,機構としては,これら各国レベルの組織を統括する地域指導部と,これら地域指導部を全体として統括するパン・アラブ指導部が設置された。…

※「ホウラーニー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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