コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ホシダ(穂羊歯) ホシダCyclosorus acuminatus

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ホシダ(穂羊歯)
ホシダ
Cyclosorus acuminatus

オシダ科の常緑性シダ植物。アジア東部の暖地に広く分布し,山野や路傍に普通に群生する。根茎は長く匍匐し,葉をまばらにつける。葉は長さ 50~80cmで,葉身は羽状複葉で頂羽片ははっきりしている。裂片の最下の葉脈は連結する。胞子嚢群は裂片の辺縁近くに1列に並び,包膜は円腎形で毛を生じる。胞子は両面体型。ホシダの仲間は,日本ではケホシダ,イヌケホシダ,クシノハシダ,テツホシダなどが知られる。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

今日のキーワード

ムガベ大統領

1924年、英植民地の南ローデシア(現ジンバブエ)生まれ。解放闘争に参加し、80年にジンバブエを独立に導いた。同年から首相、87年から大統領として実権を握り続けた。2000年以降は白人農場主の農園を強...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android