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ボールビコント城 ボールビコントジョウ

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デジタル大辞泉の解説

ボールビコント‐じょう〔‐ジヤウ〕【ボールビコント城】

Château de Vaux-le-Vicomte》フランス中北部、セーヌ‐エ‐マルヌ県にあるバロック様式の城。17世紀、ルイ14世の財務長官だったニコラフーケにより建造。建築家のル=ボー、画家のル=ブラン、造園家のル=ノートルらが手がけた。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ボールビコントじょう【ボールビコント城】

フランス中北部、首都パリの南約80km、セーヌ川上流のセーヌエマルヌ県にあるバロック様式の城館。ムラン(Melun)駅から約7km、タクシーで約10分ほどの場所にある。ルイ14世(1638~1715年)時代に王室財務長官を務めたニコラ・フーケ公爵(Nicolas Fouquet、1615~1680年)が17世紀に建設した城館で、17世紀フランスを代表する建築家のル・ボー(Louis Le Vau、1612~1670年)、画家のル・ブラン(Charles Le Brun、1619~1690年)、造園家のアンドレ・ル・ノートル(André Le Nôtre、1613~1700年)らが建物や内装、庭園を手がけた。その荘麗さに嫉妬したルイ14世がニコラ・フーケを投獄したというエピソードもある。ル・ブランやル・ノートルはこの宮殿を手がけた後、ベルサイユ宮殿の内装と庭園を担当することになる。

出典|講談社
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