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ポッドキャスティング ポッドキャスティング

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ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

ポッドキャスティング

アップル社の携帯音楽プレーヤーiPodと、Broadcastingを組み合わせた造語。インターネットを利用して動画や音声を配信するシステムのこと。iTunesなど「アグリケーター」と呼ばれる専用ソフトウェアを使い、登録した番組のコンテンツダウンロードし、携帯オーディオプレーヤーに転送して視聴するというもの。番組を登録しておくと、番組が放送されるたびに自動的に取り込まれる。また、自分で番組を作成して配信することもできる。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵2015の解説

ポッドキャスティング

ウェブログで使われる「RSS(ウェブサイトを記述する形式)」を使って、音声や映像を定期的に配信するための仕組み。「音のブログ」とも呼ばれる。もともとは、ネット上で公開される音声データである「インターネットラジオ」を、人気の携帯音楽プレーヤー「iPod」で手軽に聴くための仕組みとして生まれたもの。語源も、iPod向けの「放送」(Broadcast)、という意味の造語。しかし実際には、インターネットで標準的に利用される仕組みを使っているため、iPod以外の音楽プレーヤーでも利用が可能。ラジオ局や出版社などもサービスを行っている。

(斎藤幾郎 ライター / 西田宗千佳 フリージャーナリスト / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵2015」
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デジタル大辞泉の解説

ポッドキャスティング(podcasting)

インターネット上で公開されている音声データをソフトウエアで収集し、携帯型のデジタルオーディオプレーヤーで聴取する一連のシステム。米国アップル社が提供するiTunesiPodなどを利用する。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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マーケティング用語集の解説

ポッドキャスティング

MP3形式の音声データをパソコンにダウンロードし、最新の放送内容が公開されるたびに自動的に受信し、携帯オーディオプレーヤーに転送して再生されるシステムを利用すること。一般的にはポッドキャスト(Podcast)という言葉でこの仕組み自体を指し、ポッドキャスティングはこの仕組みを利用して実際に配信を行うという行為を指すのに使われることが多い。

Podの「ポッド」とブロードキャスティングの「キャスティング」との造語で、アメリカでは、個人も音声データをインターネットに発信しており、「音声版ブログ」ともよばれている。iPodに限らず、MP3オーディオファイルを保存して再生できる全てのデジタルオーディオプレーヤーで、このポッドキャスティングを聴く事ができる。

出典|マーケティングキャンパス
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ポッドキャスティング
ぽっどきゃすてぃんぐ
Podcasting

インターネットにより配信された音声コンテンツが楽しめるサービス。普通は、パソコンに送られた音楽やラジオ番組といった配信コンテンツを一時的に記録して、そこから携帯情報機器などにダウンロードして利用するものであるが、無線LAN(ラン)を経由して再生用機器に直接記録できるものもある。再生用機器には携帯音楽プレーヤー、携帯型ゲーム機、インターネット対応の薄型テレビなどがある。これらの機器のなかには動画も加えたサービスに対応するものも発売されている。ポッドキャスティングの名は、アメリカのアップル社の造語で、自社製の携帯デジタル音楽プレーヤーiPod(アイポッド)と、放送(ブロードキャスティングbroadcasting)を組み合わせたものである。ブログでの時分割配信技術を用いているので音声版のブログともよばれる。さらに、専用のソフトに番組のアドレスを登録しておくと、内容が更新されるたびに自動的に転送される利点がある。ポッドキャスティングを使って配信されている番組は「ポッドキャスト」とよばれる。
 普及が加速したのはアップル社が2003年に音楽配信サイトを設け、利用者が好きな曲を選び、自分のパソコンに専用のソフトiTunes(アイチューンズ)によりダウンロードしたのち、iPodに1000曲以上を簡単にコピーして自由な時間・場所で音楽が楽しめるようになってからである。その後、種々な同種のソフトが開発され、ウェブ上に公開された好きな音楽ファイルを大量に自動的にダウンロードして、管理するものが現れた。さらにアップル社が2006年に動画配信サービスである、ビデオポッドキャスティングの配信コンテンツも再生できるiPodを発表した。[岩田倫典]
『JJ・青木恵美著『まるごとポッドキャスティング――聴く、見る、発信する最高に楽しいiPodの使い方』(2007・技術評論社)』

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
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