コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ポロンスキー ポロンスキー Polonskii, Yakov Petrovich

2件 の用語解説(ポロンスキーの意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ポロンスキー
ポロンスキー
Polonskii, Yakov Petrovich

[生]1819.12.18. リャザン
[没]1898.10.30. ペテルブルグ
ロシアの詩人。 1840年代から詩を発表しはじめ,最初自然派,次いで土地主義,最後には神秘主義にいたる思想の遍歴がみられる。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ポロンスキー
ぽろんすきー
Яков Петрович Полонский Yakov Petrovich Polonskiy
(1818―1898)

ロシアの詩人。貧しい貴族の出。モスクワ大学法学部卒業とほぼ同時に処女詩集『音階』(1844)を出し、ベリンスキーに注目される。1840年代後半トビリシで役人生活に入り、51年からペテルブルグに戻り、一時『ロシアの言葉』誌の編集に携わったのち、長年検閲関係の役職(1860~96)にあった。詩人としては純粋芸術派に属するが、ザスーリチに共感した『囚人』(1878)のように社会派的モチーフの作品も少なくない。晩年の、死や老いをテーマとした詩集『夕べの鐘』(1890)、ツルゲーネフに賞賛された物語詩『こおろぎの音楽家』(1859)が、歌曲として愛唱される作品とともに重要。[島田 陽]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ポロンスキーの関連キーワードギャザーリャザン射山Рязань茶三昧明星 飲茶三昧奥村茶山スターラヤ・リャザンペレヤスラブリ・リャザンスキーリャザン公国

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone