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マラティヤ マラティヤ Malatya

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

マラティヤ
マラティヤ
Malatya

トルコ中央東部,山岳地帯に囲まれ,ユーフラテス川の支流に灌漑される肥沃な平原に位置する都市。同名県の県都。古くはローマ帝国の東の辺境の駐屯地であったが,のち小アルメニアの首都となり,ペルシア,アラブアルメニアの支配を経て,12世紀にはセルジューク・トルコ,1515年にはオスマン帝国の領土となった。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

マラティヤ
まらてぃや
Malatya

トルコの小アジア半島中央東部にある内陸都市。マラティヤ県の県都。人口38万1081(2000)。道路・鉄道交通の要衝で、小麦、タバコテンサイなどを集散する。製糖、たばこ、綿織物工業も立地する。北20キロメートルに城壁に囲まれたエスキ・マラティヤ(古マラティヤ)の町があり、13世紀のウル・ジャミ(大モスク)、17世紀の隊商宿が現存する。北西5キロメートルにあるアルスランテペの丘には、ヒッタイト時代に栄えたミリドの遺跡がある。[末尾至行]

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