マーキュリー

デジタル大辞泉の解説

マーキュリー(Mercury)

ローマ神話の商売の神メルクリウスの英語名。→ヘルメス
水星
[補説]曲名別項。→マーキュリー

マーキュリー【〈ドイツ〉Merkur】[曲名]

ハイドン交響曲第43番変ホ長調の通称。1771年頃の作曲。19世紀以降、ローマ神話の神または水星を意味する同名称で呼ばれるが、由来は不明。

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大辞林 第三版の解説

マーキュリー【Mercury】

○ メルクリウスの英語名。
[1] 水星。

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精選版 日本国語大辞典の解説

マーキュリー

(Mercury)
[一] ローマ神話の商業の神。メルクリウス。→ヘルメス
[二] 水星。

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世界大百科事典内のマーキュリーの言及

【水星】より

…地球が水星の交点を通過するのは,毎年5月7日,11月9日付近なので,水星の太陽面通過は,この付近でなければ起こらない。【清水 幹夫】
[シンボリズム]
 水星はローマ神話のメルクリウス(英語のマーキュリーMercury)と同一視され,したがってギリシア神話のヘルメスに結びつく。錬金術では水銀を表すから,そのシンボリズムについては〈水銀〉の項目を参照のこと。…

【ヘルメス】より

…オリュンポス十二神のひとりで,神々の使者をつとめるほか,牧畜,商業,盗人,旅人などの守護神。ローマ人からはメルクリウスMercurius(英語ではマーキュリーMercury)と同一視された。ゼウスと巨人神アトラスの娘マイアMaiaの子としてアルカディア地方のキュレネ山の洞穴で生まれた彼は,誕生早々,ゆりかごを抜け出してアポロンの飼っていた牛の群れを盗み,足跡を消すために牛にわらじをはかせて洞穴へ連れ戻った。…

※「マーキュリー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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